2021年5月より「Co2センサー搭載の空気清浄機 BA-300(Co2)」が発売となります。
新型コロナウイルスの「まん延防止等重点措置」への対策として、二酸化炭素(Co2)の濃度を検知する二酸化炭素濃度計を内蔵した空気清浄機を開発致しました。
Co2濃度によって密集している場所を可視化して室内の換気を促しながら空気を清浄致します。
新たな機能として二酸化炭素濃度を3色のLEDインジケーターで表し、視覚的に換気時期をお知らせすると同時にCo2が設定濃度を超えるとアラーム音で換気を促します。
主に業務用は代理店、一般向けにAmazon(外部リンク)などからも販売を致します。
各種補助金や助成金制度での見積もりや複数同時購入をご希望の方はこちらからお問い合わせください。
※1 厚労省資料より「室内の二酸化炭素濃度が1000ppmを超えない事」また「測定器は、NDIRセンサーの定期的に校正されたもの」を推奨
※2 厚労省資料より「空気清浄機は風量が毎分5m3程度以上のもの」を推奨
※3 厚労省資料より「静電気フィルタを備えた空気清浄機はHEPAフィルタと同様に換気と同程度の粉じん除去効果がある」との欧州空調協会連合会(REHVA(2020))の発表を引用。